写真写りが悪い人でも、フォトスタジオならいい写真が撮れる理由とは

Photo shooting tension 写真写りを良くしたい!

写真写りの悪さは緊張のせい? フォトスタジオでゆったり撮れば写真写りが劇的に改善!

「せっかくだから写真撮っておいたら?」と勧められても気が乗らない理由、それは写真写りが悪いから。

Photo shooting tension

しかし、写真を撮られたときのシチュエーションを思い出してみれば、「写真撮るよ」と言ったときにはすでにシャッターが切られていたり、いつ撮ったのかさえわからなかったりする写真ではありませんか?

フォトスタジオなら、そんな不意打ちはありません。髪や服装の乱れを直す鏡もありますし、緊張がほぐれるようカメラマンもサポートしてくれますよ。

  1. いきなりカメラを向けられたら、誰だって緊張しちゃいます!
  2. 心の緊張が表情を硬くする! でも実は逆もアリ!
  3. カメラマンは第三者なので気楽に
  4. まとめ

いきなりカメラを向けられたら、誰だって緊張しちゃいます!

お正月や成人式、卒業式など、普段は着ないフォーマルな服や着物を着る機会が多くなる季節がやってきます。
「せっかく晴れ着着るんだから、ちゃんとしたカメラマンに撮ってもらったらどう?」なんて親に勧められても、何となく気がすすまない……。着つけや髪のセットにも時間がかかることだし、撮りたい気持ちは山々なんだけど、写真写り悪いからなぁ……。
なんて思っている方。写真写りが悪いのは、たとえば友だちにいきなりカメラを向けられて、あたふたしている間に撮られたからではありませんか?

そんなにいきなり言われたら、状況がわからないで間の抜けた表情になっていたり、緊張で顎や眉間にしわが寄っていたりしても仕方ないですよね。撮られる方にも心の準備というものがいるんです!
写真写りが悪い理由は、撮る方にもありますよね。

フォトスタジオなら、そもそも撮るぞと心に決めていくので、心構えができています。不意打ちのようにびっくり顔を撮られることはありません。鏡も置いてあるので、きちんとした服装髪型になっているか確かめ、自信を持って撮影に臨むことができます。

心の緊張が表情を硬くする! でも実は逆もアリ!

表情や姿勢には、心の中の緊張まで出てしまうものです。「顔に書いてある」と言いますよね。あれ、本当です。自分では、いつも通り普通にしているつもりでも、肩に力が入っていますよ!

撮影時、カメラマンが「肩を上げ下げしてみて下さい」と指示してくることがあります。
「なんでこんなときに体操?」とお思いかもしれませんが、「顎の力抜いて下さい」と言われても、緊張しているとそこに力が入っていることを自覚していないので、力の抜き方がわからないことがあるのです。そのほか「深呼吸して下さい」など。身体の緊張がほぐれると心の緊張もほぐれ、顎や眉間のしわも解消されます。

カメラマンは第三者なので気楽に

身近な人、たとえばお母さん視点の写真は、赤の他人のカメラマンには絶対撮れない味のある表情をしています。でもそれは、撮られた本人にしてみれば、非常に不本意な顔なこともありますよね。
また親だと、言っては何ですが「親バカ」で、自分の子供がどんな表情をしていてもかわいく見えてしまうものです。撮られた本人がこんな写真イヤといくら言っても、「あら、かわいいわよ!」なんて言って、他人に見せびらかしてしまうとか。そんな写真ばかり撮られていたら、身構えてしまいますよね。

その点フォトスタジオのカメラマンなら第三者視点です。
カメラマンは本能的に「これは良い表情!」と感じた瞬間にシャッターを切るものですが、それは客観的に見て良い表情になっています。気を楽にしてまかせてみませんか?

まとめ

フォトスタジオなら写真を撮るための空間ですから、いきなり撮られることはありません。落ち着くまで待ってもらってもいいでしょう。
フォーマルな服装をして写真を撮るなら適度な緊張も必要ですが、気持ちをリラックスさせてくれるフォトスタジオで写真を撮ってみませんか。

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